蚯蚓の戯言

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zoom RSS ペットとしての犬と猫

<<   作成日時 : 2016/01/13 11:35   >>

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 その昔、犬は番犬として賊から家を守り、猫は何処の家にも住み着いている害獣の鼠を駆除する役を担っていました。
最近では犬は番犬としての役だけではなく牧羊犬、警察犬、盲導犬、介助犬等の役目を担い、我々人間の活動をおおいに助けています。
これに比べて猫は、社会全体に衛生観念が進んで、鼠が家庭で殆ど見られなくなった今では、人々の心を癒す以外に有益な働きはなくなってきました。
犬と言っても適性を持ったものを目的に合うように訓練してはじめて使役犬になるのであって、一般家庭では番犬やペットとして飼われています。


 犬と猫は家庭でペットとして飼われる生き物の両横綱と言えましょう。
ペットフード協会の推計では、、従来犬の飼育数は猫のそれよりも多く、5年前には犬の約1,180万に対して猫は約970万でした。そして過去5年間の推移を見ると、犬は約13%減っているのに対して猫は約4%増加しています。この調子でば、昨年のうちか今年の初めにはペット政権は犬から猫に移るのは必至と見られています。

  ペットを飼えば人々の心は癒され、和やかな社会生活が営まれるのに貢献することでしょう。
然し生き物は、命を繋ぐ為に 食と排泄、健康、適度な個体数 等我々人間と同様に、いろいろな問題を抱えています。
ここでは排泄と個体数に限って取り上げてみます。



【排泄問題】
 一般に犬は散歩させなければならないが猫はその必要はないと考えられています。正直言って犬の散歩には運動 という言葉の影に 排泄 と言う目的があります。衛生面で喧しく言われるようになって、犬を散歩させる飼主は、スコップと小袋を手にして排泄物を回収し、自らの手で処理するのが常識となりました。

 猫は家庭内に設けた 猫トイレで排泄するように躾ければ、自分の家庭では問題はないでしょう。けれども犬のように鎖や綱で拘束されているわけではありませんから、自宅であろうと他所であろうと気ままに行動します。だから飼主も他所での行動はコントロール出来ず、猫が勝手に排泄しても手の施しようがありません。猫には散歩させる必要はないと言うのはこの状態を是と認めていればの話で、猫派の横暴極まりない勝手な考えに過ぎません。

 猫には うちの屋敷、よその屋敷の区別はありませんから所かまわず排泄します。それを嫌う人は、猫が自分の屋敷に侵入しないように いろいろ策を講じます。
ひと頃、猫が入って来ないように水を満たした大形のペットボトルをいくつも連ねて並べることが流行りましたが、この方法は単なるオマジナイに過ぎず何の効果もないことが分り、最近は見かけなくなりました。
ホームセンターでは いろいろな 猫侵入防止装置 を売っています。その一例が次の写真の ガーデンバリア で、猫が嫌がる超音波を電気的に発します。当然のことながら、超音波の影になる領域には効果は及びません。この装置は能力が最小のものでも¥10,000です。


画像

                         真ん中の白い装置 ガーデンバリア



 この他に侵入しにくいマットの類もあります。これらを用いると猫はその屋敷には入って来なくなるでしょうが、
何処か他所で排泄するので、社会的に排泄物を処理する効果はありません。




【野良犬、野良猫の撲滅】
 もう1つの問題は野良猫、野良犬をなくすことです。
野良犬の発生はさほど目に着きませんが、野良猫はあちこちで見かけます。その原因は、飼い犬は外出時に飼主が鎖や綱で拘束して連れて歩くのに対して、猫は何の拘束もなく勝手気ままに行動することにあると思います。その状態が繁殖期には猫に繁殖活動を思いのままにさせるからです。


 ペットとしての犬猫を社会全体で健全に愛育していく為に、私は次のように提案致します。

@ 今年から我々人間様はマイナンバーによってコントロールされることになります。犬猫も登録制にして
   ワン・ナンバー、ニャン・ナンバーてコント ロールするよう制度化する。

A 飼主は、戸外では犬猫に首輪を着ける等の方法で登録ナンバーを明示しなければならない。

B 飼主は外出時には犬猫にかかわらず鎖や紐で繋ぎ、自由に行動させてはならない。

C 飼主は外で排出されたペットの固形排泄物は必ず回収し、家に持ち帰って処理しなければならない。

D 上記に反する場合は飼主を罰金刑又は科料に処し、当該犬猫は捕獲、押収、処分される場合がある。


 馬鹿げた制度かも知れません。当然異論はあるでしょうが、自分のせいでもないことに出費させられることもなく、平穏で衛生的な社会を維持していけるようにする為には、誰もが平等に少々の痛みを分かちあわなければならないと考えます。


 これからの日本はますます高齢化、少子化が進んでいきます。少子化の上に核家族化がすすみ、高齢者にとって子、孫との交わりは希薄になっていきます。その寂しさを補ってくれるのはペットの犬猫でしょう。そんな意味でペットとしての犬猫の存在は間違いなく一層有意義になっていきます。




 




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内 容 ニックネーム/日時
いつも入って来る猫は、大きくて品の良い白黒模様です。来始めると一週間くらいきます。チューリップを植えた玄関へのわき道を毎日掘られました。飼い猫でしょうが、つき止める根気はありません。シーシーと追ってもじっと見返します。侮られているようです。ペットボトルも効果なしでした。共存共栄かとあきらめています。 Т
ユーリー
2016/01/25 11:48

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